1分で読める”心が動く消費調査”

第5回 「正直、結婚や子育てなどに興味がない」

2026-10-02 | 

小野 江理子

日本では少子高齢化が進み、「2040年問題」という言葉が流通するようになりました。
2040年、高齢者人口がピークに達し、ひとりの高齢者を1.5人の現役世代が支える時代になり、労働力不足、社会保障崩壊の危機など様々な深刻な問題に直面すると言われています。
少子化については、政府や自治体、民間企業でも対策を進めようとしていますが、果たして生活者は、「結婚や出産」に興味があるのでしょうか?

我々DDDでは、「心が動く消費者調査」にて、「正直、結婚や子育てなどに興味がない
」という意識項目を聴取しており、今回は、20代・30代の未婚、子供がいない男女の結果について、ご紹介いたします。

「正直、結婚や子育てなどに興味がない」に「そう思う」と答えたのは、「未婚子無し男性20代&30代」では57.3%が、「未婚子無し女性20代&30代」では56.3%でほぼ同程度です。ですが、よく見ると「そう思う」では、「未婚子無し男性20代&30代」よりも「未婚子無し女性20代&30代」のほうが、5ポイント以上高い結果となりました。

一昔前ならば、独身女性のほうが独身男性よりも「結婚や出産を夢見ている」というシーンが映画やドラマなどのコンテンツで散見されたものですが、今や、独身女性のほうが独身男性よりも、「結婚や出産に興味がない」という時代になったようです。

電通デザイアデザインでは、このような消費者の本音に迫る調査項目を多く聴取し、インサイト開発をはじめとしたマーケティング支援を行っております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ、電通デザイアデザインまでお気軽にご連絡ください!

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