11の
欲望
欲望を可視化し、心が動く消費を作る
DENTSU DESIRE DESIGN
MISSION
DENTSU DESIRE DESIGNのミッション
DENTSU DESIRE DESIGNは、人々の消費のドライバー「欲望」に着目し、「心が動く消費を作る」ことをミッションとしています。
SDGs・サステナビリティなど大きな価値観変化、SNSの普及・ECの発達による情報爆発など、消費環境の複雑化・多様化が進展。
消費者自身にも、自らのニーズが明確に分からない状況になっています。
顕在化したニーズを後追いするのではなく、ニーズの手前にある消費者の本当の「ほしい/したい気持ち」=「欲望(Desire)」を喚起し、
マーケティングにつなげる手法を開発、ご提供しております。

WHY
なぜ欲望なのか
マーケティングに必要なあらゆる行動がデータとして可視化/顕在化され、お客様ニーズを的確に把握し打ち手を講じやすくなっている……ように見える現在。でも実は、顕在化した現象としての行動を追いかけるだけでは、「なぜ?」が判然とせず、お客様の心がうごく確信を持つことがとても難しくなっています。
![[属性] [行動] [心]欲望(DESIRE) 内面情報、すなわち「ニーズのさらに奥に潜むもの」→[マーケティング活用]](https://dentsudesiredesign.com/www_dentsudesiredesign/wp-content/themes/ddd/img/why_img01_pc.png?1223)
我々DDDは、個々の消費者の行動の奥に潜む心理的ドライバー、すなわち、「欲望(Desire)」を把握し、マーケティングに活用することが大切と考えています。

HOW
-
欲望と消費の関係
「欲望行動モデル」DDDでは、万人が共通して持つ欲求と時代によって変化する価値観から「欲望(Desire)」を定義しています。
そして、定量的・定性的な分析を通じて、ニーズの手前にある「欲望(Desire)」を可視化・構造化し、どのような「心が動く消費体験」につながるかを分析・研究しています。 -
年に2回実施する
「心が動く消費」調査DDDでは、テンションが上がったり、感動したりした買い物や体験を「心が動く消費」と定義し、「心が動く消費」の背景に人々がどのような「欲望(Desire)」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかについて、年に2回調査しています。
-
デザイアの可視化
さらに、上記の欲望行動モデルに基づき、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を導出しています。
SOLUTION
欲望の見える化、心が動く消費の創出
DDDでは、消費のドライバーとなる「欲望」を見える化、「心が動く」共感性の高い情報を創出し、マーケティングに活用するスキームを開発・ご提供しております。

![[消費者・トレンド分析] [マーケティング戦略立案] [新商品/サービスアイディエーション]](https://dentsudesiredesign.com/www_dentsudesiredesign/wp-content/themes/ddd/img/solution_img02_pc.png)
ABOUT US
わたしたちについて
DDDは、2021年に発足した、電通と電通マクロミルインサイトの混成プロジェクトチームです。
マーケティングプランナー、リサーチャー、コピーライター、CMプランナーなど様々な職種のメンバーから構成され、日々、消費者インサイトやトレンドの研究を行っております。
